一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方
犬島精錬所美術館
犬島精錬所美術館は、岡山県の犬島の美術館(2008年、三分一博志)。1925年に閉鎖された銅の精錬所の遺構を生かし、自然エネルギーを利用する美術館として保存・再生した。設計は三分一博志。

基本データ
| 設計者 | 三分一博志 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県 |
| 年 | 2008年 |
| 問われる点 | 銅精錬所の遺構を活用。自然エネルギーを利用 |
| 出題 | 2017年 問2 |
覚え方
転用は「もとは何か」で覚える。会社の本社→目黒区総合庁舎、中学校→3331、精錬所→犬島、城→カステルヴェッキオ、自動車工場→リンゴット、サイロ→ジェミニ、紡績工場→金沢市民芸術村・倉敷アイビースクエア、図書館→アートプラザ。
覚えるコツ古い精錬所の遺構を残し、自然エネルギーを使って環境に負荷をかけない美術館にした。
本番ではこう出た
2017年の問2に、正しい記述として出た(20世紀初頭に閉鎖された精錬所の遺構・自然エネルギーを利用した美術館)。
確かめる
「紡績工場の倉庫を工房・レストラン等の芸術施設に」はどれ?
アプリでは、試験に出る241作品をこの形でくり返し解けます。10問で予測スコアを出す(無料)
もとの用途 → いまの用途
転用は「もとは何だったか」が問われる。2026年は倉敷の紡績工場をアートプラザ(もと図書館)に付け替えてきた。
| 保険会社の本社 → 区庁舎 | 目黒区総合庁舎 耐震補強・設備改修して転用 |
|---|---|
| 中学校 → 文化施設 | 3331 Arts Chiyoda 教室をギャラリー、屋上を菜園に |
| 精錬所 → 美術館 | 犬島精錬所美術館自然エネルギーを利用 |
| 城 → 美術館 | カステルヴェッキオ美術館 14世紀の城をスカルパが改修 |
| 自動車工場 → 多機能施設 | リンゴット 展示場・ホール・映画館・モール(美術館ではない) |
| サイロ → 集合住宅 | ジェミニ・レジデンス 2本の円筒のサイロ |
| 紡績工場の倉庫 → 芸術施設 | 金沢市民芸術村 6棟の倉庫を工房・レストランなどに |
| 紡績工場 → ホテル・展示場 | 倉敷アイビースクエア のこぎり屋根の平屋。2つの広場 |
| 図書館 → 芸術文化施設 | アートプラザ 磯崎新の旧大分県立大分図書館 |
同じ分野の作品(保存・再生)
試験に出る241作品を、
スワイプで覚える
写真や説明から作品を当てる4択です。間違えたものは、あとでもう一度出てきます。まずは10問で、いまの予測スコアを。
10問で予測スコアを出す(無料)出典:Wikipedia「犬島精錬所美術館」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日