1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

バルセロナ・パヴィリオン

バルセロナ・パヴィリオンは、スペインのバルセロナに建つ、ミース・ファン・デル・ローエのパヴィリオン(1929年)。屋根スラブを支える鉄骨柱の間に大理石などの非構造壁を置き、基壇と屋根の間に開放的な空間をつくった。設計はミース・ファン・デル・ローエ。

バルセロナ・パヴィリオンの写真
写真:Ashley Pomeroy at English Wikipedia/CC BY 3.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者ミース・ファン・デル・ローエ
所在地スペイン
年1929年
問われる点鉄骨柱の間に大理石の非構造壁。基壇と屋根の間の流動的空間
出題2026年 問3

覚え方

ミースの2つ。大理石の壁を自由に置いた「基壇と屋根の間」の空間がバルセロナ・パヴィリオン、H形鋼の柱で床と屋根を持ち上げたガラスの週末住宅がファンズワース邸。

覚えるコツ壁は構造ではない(非構造壁)。屋根を支えるのは鉄骨の柱なので、大理石の壁を好きな位置に置ける。

バルセロナ・パヴィリオン鉄骨柱の間に大理石の非構造壁。基壇と屋根の間の流動的空間
ファンズワース邸H形鋼の柱に床と屋根のスラブを取り付けた、ガラスの週末住宅

本番ではこう出た

2026年の問3に、正しい組合せとして出た(鉄骨柱の間に大理石等の非構造壁・ガラスで内外を曖昧に・基壇と屋根の間の開放的な空間)。

確かめる

「H形鋼の柱に床と屋根のスラブを取り付けた、ガラスの週末住宅」はどれ?

豆知識

1929年のバルセロナ万博のドイツ館。いったん解体され、今あるのは1986年の復元。

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出典:Wikipedia「バルセロナ・パビリオン」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日