1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

レッチワース

レッチワースは、イギリスのロンドン郊外の都市(20世紀初頭)。エベネザー・ハワードの「明日の田園都市」の考えを、建築家パーカーとアンウィンが実現した最初の田園都市。設計はエベネザー・ハワード。

基本データ

設計者エベネザー・ハワード
所在地イギリス
年20世紀初頭
問われる点ハワードの田園都市論に基づく最初の田園都市
出題2021年 問2

覚え方

海外の都市(2021年)。格子状の直交道路がミレトス(ヒッポダモス)、台形の広場と3つのパラッツォがローマのカンピドリオ広場(ミケランジェロ)、最初の田園都市がレッチワース(ハワード)、格子の区域と7段階の道路がチャンディガール(ル・コルビュジエ)。

覚えるコツレッチワースは「田園都市」。ゲデスの「保存的外科手術」で歴史的な街を再開発したのは、インドのバローダ。

本番ではこう出た

2021年の問2で、誤りの選択肢になった。インドのバローダの説明(パトリック・ゲデスの「保存的外科手術」の概念で、歴史性を保存しながら再開発)に、レッチワースの名前が付いていた。

確かめる

「台形の広場と大階段、3つのパラッツォで軸線を強調」はどれ?

海外の都市(2021年の4つ)

2021年の問2は、インドのバローダの説明をレッチワースに付け替えてきた。都市と計画者をセットで。

ヒッポダモス(前5世紀)ミレトス
城壁内全体に格子状の直交道路網
ミケランジェロ(16世紀)カンピドリオ広場
台形の広場・大階段・3つのパラッツォ
ハワード(20世紀初頭)レッチワース最初の田園都市
ル・コルビュジエ(20世紀後半)チャンディガール
格子状の区域と7段階の道路網

豆知識

ハワードは『明日の田園都市』で、都市と農村の良さを合わせた町を提案した。

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出典:Wikipedia「レッチワース」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日