一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方
東大寺南大門
東大寺南大門は、奈良の東大寺の門で、大仏様の代表。天井を張らずに屋根裏を見せる化粧屋根裏とし、柱に挿し込んだ肘木(挿肘木)で軒を支える。

基本データ
| 様式 | 大仏様 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 |
| 問われる点 | 化粧屋根裏。挿肘木で軒を支える |
| 出題 | 2023年 問2 |
覚え方
鎌倉時代に入った2つの様式は、お寺の名前と様式の名前がそろう。大仏の東大寺が大仏様(挿肘木・化粧屋根裏)、禅宗の円覚寺が禅宗様(扇垂木・詰組)。
覚えるコツ大仏様は、焼き討ちで焼けた東大寺を重源が再建したときに持ち込んだ様式。だから名前が大仏様で、代表が東大寺の南大門。
| 東大寺南大門 | 化粧屋根裏。挿肘木で軒を支える |
|---|---|
| 円覚寺舎利殿 | 扇垂木と、柱の間にも組物を置く詰組の禅宗様 |
本番ではこう出た
南大門の名前では出ていないが、2023年の問2で、大仏様の説明(化粧屋根裏・柱の上に組物を置かない・挿肘木)が円覚寺舎利殿の名前で出され、誤りの選択肢になった。大仏様の特徴は南大門で覚えておく。
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「扇垂木と、柱の間にも組物を置く詰組の禅宗様」はどれ?
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10問で予測スコアを出す(無料)出典:Wikipedia「東大寺南大門」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日