1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

旧開智学校

旧開智学校は、長野県松本市の小学校の校舎(明治時代)。アーチや隅石などの洋風の意匠と、唐破風などの和風の意匠が混ざった擬洋風の建築。

旧開智学校の写真
写真:663highland/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

様式擬洋風
所在地長野県
年明治時代
問われる点洋風のアーチ・隅石と和風の唐破風が混在
出題2020年 問2

覚え方

明治の2つ。和と洋が混ざった擬洋風が旧開智学校(長野)、全部洋風で半円形のバルコニーをもつのが豊平館(北海道)。

覚えるコツ擬洋風は、それまでの木造の日本建築に、西洋建築の特徴的な意匠を混ぜたもの。だから唐破風(和)とアーチ(洋)が同居する。

旧開智学校洋風のアーチ・隅石と和風の唐破風が混在
豊平館木造2階建ての洋風建築。半円形のバルコニーをコリント式の柱で支える

本番ではこう出た

2020年の問2に、正しい記述として出た(アーチや隅石等の洋風と、唐破風等の和風が混在した擬洋風)。

確かめる

「木造2階建ての洋風建築。半円形のバルコニーをコリント式の柱で支える」はどれ?

豆知識

明治の地元の大工棟梁が、洋館を見よう見まねで建てた擬洋風建築。国宝。

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出典:Wikipedia「旧開智学校」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日