1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

茨城県営六番池アパート

六番池アパートは、水戸市の低層の県営団地。7つの住棟で中庭を囲み、屋根には地元で焼いた瓦をのせた。設計は藤本昌也(現代計画研究所)。

茨城県営六番池アパートの模式図
模式図:試験で問われる構成を描いたもの(実際の図面ではありません)

基本データ

設計者藤本昌也(現代計画研究所)
所在地茨城県
問われる点7つの住棟が囲む中庭。地元の瓦の屋根
出題2016年 問13、2018年 問13

覚え方

茨城の県営団地は2つ。水戸の六番池は「瓦屋根の低層・7棟」、つくばの松代は「ロの字の4棟を回廊でつなぐ」。

六番池:7棟・瓦屋根松代:ロの字・回廊中庭中庭1234567地元で焼いた瓦の勾配屋根3階建ての低層・水戸市1234中庭4階の回廊で4棟をつなぐ(角で連続)・つくば市
模式図(実際の配置図ではありません)

覚えるコツ瓦屋根で低くつくったのは、まわりの家並みになじませるため。出題文にも「周辺との融和に配慮」とある。

六番池アパート7つの住棟が囲む中庭。地元の瓦の屋根
松代アパートロの字に配した4棟が中庭を囲み、4階の回廊でつながる
保田窪団地住戸か集会室を通らないと入れない、居住者専用の中央広場

本番ではこう出た

ひっかけの材料に2回使われた。2016年の問13では六番池の説明(7つの住棟・中庭・地元の瓦)に松代アパートの名前が、2018年の問13では保田窪の「居住者専用の中央広場」に六番池の名前が付いていた。どちらも名前の入れ替え。

確かめる

「ロの字に配した4棟が中庭を囲み、4階の回廊でつながる」はどれ?

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出典:Wikipedia「藤本昌也」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日