1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

出雲ドーム

出雲ドームは、島根県出雲市のドーム(1992年)。日本初の木造ドームで、集成材とケーブルなどで構成した立体張弦アーチに、膜屋根を組み合わせた。

出雲ドームの写真
写真:Cassiopeia sweet/Public domain(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

所在地島根県
年1992年
問われる点集成材とケーブルの張弦アーチに膜屋根
出題2019年 問15

覚え方

木の大空間。凸レンズ状のトラス梁が住田町役場、小断面の製材を格子に組んだ屋根が群馬県農業技術センター、鋼材入りの集成材とガラス・木製ルーバーが国見町庁舎、集成材とケーブルの張弦アーチに膜屋根が出雲ドーム、塩害に強い瓦屋根とPCが海の博物館。

住田町役場群馬県農業技術センター出雲ドーム国見町庁舎(柱の断面)凸レンズの形のトラス梁細い製材を格子に組んだ大屋根集成材アーチ+ケーブル(赤)集成材+鋼材柱・梁の断面に鋼材を内蔵
模式図(実際の配置図ではありません)

覚えるコツ日本で初めての木造ドーム。集成材のアーチとケーブルを組み合わせた張弦アーチに、膜の屋根を張る。

本番ではこう出た

2019年の問15に、正しい記述として出た(集成材とケーブル等の立体張弦アーチと膜屋根)。

確かめる

「塩害に強い瓦屋根とPC、木架構の収蔵庫」はどれ?

木の大空間(2019年の5つ)

2019年の問15は、国見町庁舎の説明を海の博物館に付け替えてきた。木をどう組んだかで覚える。

岩手住田町役場
凸レンズ状のトラス梁
群馬群馬県農業技術センター
小断面の製材を格子に組んだ大屋根
福島国見町庁舎
鋼材を内蔵した集成材。ガラスと木製ルーバー
島根出雲ドーム集成材とケーブルの張弦アーチに膜屋根
三重海の博物館
塩害対策に瓦屋根とプレキャストコンクリート

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出典:Wikipedia「出雲ドーム」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日