1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

海の博物館

海の博物館は、三重県の海の博物館(1992年)。内藤廣の設計で、漁船や漁具を保存・展示する。収蔵品の保存環境を最適にし、塩害対策として瓦屋根やプレキャストコンクリートを使った。設計は内藤廣。

海の博物館の写真
写真:Tawashi2006/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者内藤廣
所在地三重県
年1992年
問われる点塩害に強い瓦屋根とPC、木架構の収蔵庫
出題2019年 問15

覚え方

木の大空間。凸レンズ状のトラス梁が住田町役場、小断面の製材を格子に組んだ屋根が群馬県農業技術センター、鋼材入りの集成材とガラス・木製ルーバーが国見町庁舎、集成材とケーブルの張弦アーチに膜屋根が出雲ドーム、塩害に強い瓦屋根とPCが海の博物館。

覚えるコツ海のそばなので塩害対策が先:瓦屋根とプレキャストコンクリート。鋼材入りの集成材とガラスの外壁は、国見町庁舎のほう。

海の博物館塩害に強い瓦屋根とPC、木架構の収蔵庫
国見町庁舎鋼材を内蔵した集成材。ガラスのカーテンウォールと木製ルーバー

本番ではこう出た

2019年の問15で、誤りの選択肢になった。国見町庁舎の説明(主要構造部の柱や梁に鋼材を内蔵した集成材・ガラスのカーテンウォールと木製ルーバーの外壁)に、海の博物館展示棟の名前が付いていた。

確かめる

「鋼材を内蔵した集成材。ガラスのカーテンウォールと木製ルーバー」はどれ?

木の大空間(2019年の5つ)

2019年の問15は、国見町庁舎の説明を海の博物館に付け替えてきた。木をどう組んだかで覚える。

岩手住田町役場
凸レンズ状のトラス梁
群馬群馬県農業技術センター
小断面の製材を格子に組んだ大屋根
福島国見町庁舎
鋼材を内蔵した集成材。ガラスと木製ルーバー
島根出雲ドーム
集成材とケーブルの張弦アーチに膜屋根
三重海の博物館塩害対策に瓦屋根とプレキャストコンクリート

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出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日