1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

国見町庁舎

国見町庁舎は、福島県国見町の町庁舎。柱や梁に鋼材を内蔵した集成材を使い、外壁にガラスのカーテンウォールと木製ルーバーを使った。

国見町庁舎の写真
写真:Ta9boh/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

所在地福島県
問われる点鋼材内蔵の集成材の柱梁、ガラスと木製ルーバーの外壁
出題2019年 問15

覚え方

木の大空間。凸レンズ状のトラス梁が住田町役場、小断面の製材を格子に組んだ屋根が群馬県農業技術センター、鋼材入りの集成材とガラス・木製ルーバーが国見町庁舎、集成材とケーブルの張弦アーチに膜屋根が出雲ドーム、塩害に強い瓦屋根とPCが海の博物館。

住田町役場群馬県農業技術センター出雲ドーム国見町庁舎(柱の断面)凸レンズの形のトラス梁細い製材を格子に組んだ大屋根集成材アーチ+ケーブル(赤)集成材+鋼材柱・梁の断面に鋼材を内蔵
模式図(実際の配置図ではありません)

覚えるコツ木の柱と梁の中に、鋼材が隠れている(鋼材内蔵の集成材)。外は透明なガラスと木のルーバー。

国見町庁舎鋼材内蔵の集成材の柱梁、ガラスと木製ルーバーの外壁
海の博物館塩害対策に瓦屋根とプレキャストコンクリート

本番ではこう出た

名前ではまだ出ていないが、2019年の問15でこの説明(鋼材を内蔵した集成材・ガラスのカーテンウォールと木製ルーバー)が海の博物館展示棟の名前で出され、誤りの選択肢になった。

確かめる

「塩害対策に瓦屋根とプレキャストコンクリート」はどれ?

木の大空間(2019年の5つ)

2019年の問15は、国見町庁舎の説明を海の博物館に付け替えてきた。木をどう組んだかで覚える。

岩手住田町役場
凸レンズ状のトラス梁
群馬群馬県農業技術センター
小断面の製材を格子に組んだ大屋根
福島国見町庁舎鋼材を内蔵した集成材。ガラスと木製ルーバー
島根出雲ドーム
集成材とケーブルの張弦アーチに膜屋根
三重海の博物館
塩害対策に瓦屋根とプレキャストコンクリート

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出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日