1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

国際子ども図書館

国際子ども図書館は、東京の国際子ども図書館(2002年に改修)。日本初の国立の児童書専門図書館で、旧帝国図書館の建物を保存・再生した。設計は安藤忠雄+日建設計(改修)。

国際子ども図書館の写真
写真:Wiiii/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者安藤忠雄+日建設計(改修)
所在地東京都
年2002年
問われる点旧帝国図書館を保存・再生した児童書専門館
出題2022年 問17

覚え方

国際子ども図書館は「帝国図書館」の再生。余った容積を周りの敷地に移す制度で保存したのは、東京駅丸の内駅舎のほう。

覚えるコツもとは帝国図書館。保存・再生して、日本初の国立の児童書専門図書館にした。

国際子ども図書館旧帝国図書館を保存・再生した児童書専門館
東京駅丸の内駅舎余剰容積を周辺に移す制度を使って保存・復原した赤レンガの駅舎

本番ではこう出た

2022年の問17で、誤りの選択肢になった。東京駅丸の内駅舎の説明(敷地の余剰容積を他の敷地に移転できる制度を活用して、大正時代の鉄骨レンガ造を再生)に、国際子ども図書館の名前が付いていた。

確かめる

「余剰容積を周辺に移す制度を使って保存・復原した赤レンガの駅舎」はどれ?

日本の図書館

2020年の問15は、日野市立中央図書館の説明を朝霞市立図書館に付け替えてきた。平面の形と「何を重視したか」で覚える。

1973年日野市立中央図書館
成人・児童開架をL字に。自習室なしで貸出重視
1979年金沢市立玉川図書館
中庭を挟んで開架と学習・管理を分ける
1987年朝霞市立図書館
主要部を平屋に。中央に八角形の新聞・雑誌コーナー
1990年苅田町立図書館
ベンチ・和室・屋外読書で長く過ごせる
2002年国際子ども図書館旧帝国図書館を保存・再生した児童書専門館
2009年まちとしょテラソ
三角形の平面の中央に開架
2015年ぎふメディアコスモス
木造の格子屋根の下に図書館と市民施設

豆知識

日本初の国立の児童書専門図書館。明治の帝国図書館を改修して使っている。

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出典:Wikipedia「国際子ども図書館」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日