1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

釜石・平田地区仮設住宅団地

釜石・平田の仮設団地は、東日本大震災のあとに建てた、岩手県釜石市の仮設住宅団地。コミュニティケア型で、診療所付きのサポートセンターや仮設店舗がある。

釜石・平田地区仮設住宅団地の模式図
模式図:試験で問われる構成を描いたもの(実際の図面ではありません)

基本データ

所在地岩手県
年2011年
問われる点コミュニティケア型仮設。診療所付きサポートセンター
出題2020年 問12

覚え方

釜石の2つは、建った順で覚える。先にできた「仮設」が平田、そのあとの「復興公営住宅」が天神。

覚えるコツ仮設でも「ケア」がある。診療所付きのサポートセンターと仮設店舗で、暮らしを支える=コミュニティケア型。

釜石・平田の仮設団地コミュニティケア型仮設。診療所付きサポートセンター
釜石市天神復興住宅被災者のための公営住宅。リビングアクセス・共用廊下をフロアごとに反転

本番ではこう出た

2020年の問12に、正しい記述として出た。キーワードは「コミュニティケア型」「診療所付きのサポートセンター」「仮設店舗」の3つ。

確かめる

「被災者のための公営住宅。リビングアクセス・共用廊下をフロアごとに反転」はどれ?

震災と作品をセットで

災害復興の作品は「どの震災のあとか」で並べると、混ざらなくなる。

関東大震災(1923年)同潤会江戸川アパート
震災復興の団体・同潤会の集合住宅。社交室・共同浴場・食堂
阪神・淡路大震災(1995年)真野ふれあい住宅
コレクティブハウジング。共同の食堂・台所
グループハウス尼崎高齢者が集まって住む平屋のグループハウス
東日本大震災(2011年)釜石・平田地区仮設住宅団地仮設。診療所付きのサポートセンター・仮設店舗
釜石市天神復興住宅
復興公営住宅。リビングアクセス・廊下をフロアごとに反転
陸前高田のみんなの家
立ち枯れたスギの丸太でつくった集会所

同じ分野の作品(集合住宅・団地)

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出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日