1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

三仏寺投入堂

三仏寺投入堂は、鳥取の三徳山三仏寺の奥院。修験道の道場として山中に営まれた寺で、岩山の崖のくぼみに、長短さまざまな柱を使って建てた平安時代の懸造。

三仏寺投入堂の写真
写真:Kazunori Fujimoto/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

様式懸造
所在地鳥取県
年平安時代
問われる点岩山の崖のくぼみに建つ修験道の奥院
出題2024年 問2

覚え方

懸造は2つ出る。鳥取の三仏寺投入堂(岩山の崖のくぼみ・修験道)と、奈良の東大寺二月堂(斜面に張り出した床を束柱で支える)。

東大寺二月堂(奈良)三仏寺投入堂(鳥取)斜面に張り出した床を束柱で崖のくぼみに長短の柱
模式図(実際の配置図ではありません)

覚えるコツ三仏寺は、修験道の開祖・役小角が開いたと伝わる山の寺。だから山奥の崖に、修験の道場の奥院が建つ。

三仏寺投入堂岩山の崖のくぼみに建つ修験道の奥院
東大寺二月堂奈良。斜面に張り出した床を束柱で支える懸造

本番ではこう出た

2024年の問2に、正しい記述として出た(修験道の道場の奥院・岩山の崖のくぼみ・長短の柱・平安時代の懸造)。

確かめる

「奈良。斜面に張り出した床を束柱で支える懸造」はどれ?

豆知識

706年に役行者が開いたと伝わる修験道の山寺。断崖のくぼみに建つ国宝。

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出典:Wikipedia「三仏寺」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日