1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

サヴォア邸

サヴォア邸は、フランスの住宅(1931年)。ル・コルビュジエの設計で、ピロティ・屋上庭園・自由な平面・水平連続窓・自由な立面の「近代建築の五原則」を体現した。設計はル・コルビュジエ。

基本データ

設計者ル・コルビュジエ
様式近代建築の五原則
所在地フランス
年1931年
問われる点ピロティ・屋上庭園・自由な平面・水平連続窓・自由な立面
出題2026年 問3

覚え方

「五原則(ピロティ・屋上庭園・自由な平面・水平連続窓・自由な立面)」はル・コルビュジエ=サヴォア邸。デ・ステイルのシュレーダー邸に付いていたら誤り。

覚えるコツ五原則と来たらル・コルビュジエ。5つを言えるようにしておく:ピロティ・屋上庭園・自由な平面・水平連続窓・自由な立面。

サヴォア邸ピロティ・屋上庭園・自由な平面・水平連続窓・自由な立面
シュレーダー邸デ・ステイル。水平・垂直の線と面、三原色と無彩色

本番ではこう出た

2026年の問3で、この五原則がシュレーダー邸(デ・ステイル)の説明として出され、誤りの選択肢になった。五原則はル・コルビュジエのもの。

確かめる

「デ・ステイル。水平・垂直の線と面、三原色と無彩色」はどれ?

様式・運動と作品のセット

近代へ向かう運動は、代表作と1対1で出る。年の順に並べておくと混ざらない。

新古典主義(1824〜47年)大英博物館
ギリシア神殿風の正面とイオニア式
アーツ・アンド・クラフツ(1859年)レッド・ハウス
モリスの自邸。中世の手工芸に理想
アール・ヌーヴォー(1893年)タッセル邸
植物の茎や葉の、非対称の曲線
合理主義・機能主義(1906年)ウィーン郵便貯金局
オットー・ワーグナー
表現主義(1921年)アインシュタイン塔
メンデルゾーン。相対性理論を確かめる天文台
デ・ステイル(1924年)シュレーダー邸
水平・垂直の線と面、三原色と無彩色
近代建築の五原則(1931年)サヴォア邸ル・コルビュジエ

豆知識

近代建築の五原則をすべて高い完成度で実現した住宅。1964年に文化大臣マルローが歴史的建造物に指定した。

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出典:Wikipedia「サヴォア邸」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日