一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方
帝都復興計画
帝都復興計画は、関東大震災のあとの、後藤新平らによる東京の復興計画(大正)。耐震化・不燃化のために鉄筋コンクリート造の小学校を建て、街全体のインフラや幹線道路を整備した。設計は後藤新平。

基本データ
| 設計者 | 後藤新平 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都 |
| 年 | 大正 |
| 問われる点 | 関東大震災後。幹線道路とRC造の復興小学校 |
| 出題 | 2022年 問2 |
覚え方
日本の都市計画(2022年)。条坊制の格子が平安京、中央停車場と三角形の大街路が官庁集中計画(エンデ・ベックマン)、関東大震災後の幹線道路と復興小学校が帝都復興計画(後藤新平ら)、東京湾に都市軸を伸ばすのが東京計画1960(丹下健三)。
覚えるコツ帝都復興=震災からの復興。だから「燃えない・壊れない」がテーマで、RC造の復興小学校と幹線道路。
| 帝都復興計画 | 関東大震災後。幹線道路とRC造の復興小学校 |
|---|---|
| 官庁集中計画 | エンデ・ベックマン。中央停車場と三角形の大街路 |
本番ではこう出た
2022年の問2で、誤りの選択肢になった。官庁集中計画(エンデ・ベックマン)の説明(中央停車場・三角形に構成された大街路と広場)に、帝都復興計画の名前が付いていた。
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「エンデ・ベックマン。中央停車場と三角形の大街路」はどれ?
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日本の都市計画(2022年の4つ)
2022年の問2は、官庁集中計画の説明を帝都復興計画に付け替えてきた。時代の順に並べる。
| 794年 | 平安京 朱雀大路で左京・右京。条坊制 |
|---|---|
| 明治・エンデ・ベックマン | 官庁集中計画 中央停車場と三角形の大街路・広場 |
| 大正・後藤新平ら | 帝都復興計画関東大震災後。幹線道路とRC造の小学校 |
| 1960年・丹下健三 | 東京計画1960 東京湾の上に都市軸を伸ばす |
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10問で予測スコアを出す(無料)出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日