1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

バワ自邸(Number 11)

バワ自邸は、スリランカの、ジェフリー・バワの自邸(Number 11)。4軒の長屋を改造・改築し、路地を長い回廊に置き換えて、入口から奥まで坪庭を随所に設けた。設計はジェフリー・バワ。

バワ自邸(Number 11)の模式図
模式図:試験で問われる構成を描いたもの(実際の図面ではありません)

基本データ

設計者ジェフリー・バワ
所在地スリランカ
年1960年代
問われる点4軒長屋を改造。路地を回廊に置き換え、坪庭が随所に
出題2023年 問12

覚え方

2023年の海外住宅。庭を大きな窓で取り込むのがバラガン自邸、切妻の2棟をずらして海を望むのが夏の家、4軒長屋を回廊と坪庭に直したのがバワ自邸。「ガラスの家」は2つあって、ガラスブロックの壁がシャロー(パリ)、透明な箱がジョンソン(アメリカ)。

覚えるコツもとは4軒の長屋。長屋のあいだの路地が、そのまま家の中の長い回廊になった。

本番ではこう出た

2023年の問12に、正しい記述として出た(4軒長屋を改造・改築・路地を長い回廊に・坪庭が随所に)。

確かめる

「四周をガラスで囲んだ住宅」はどれ?

海外の住宅(2023年の4つ)

2023年の問12は、2つある「ガラスの家」を入れ替えてきた。

ルイス・バラガン(メキシコ)バラガン自邸
庭と一体。居間の奥に庭に面した大きな窓
アスプルンド(スウェーデン)夏の家
切妻の2棟をずらし、ホールからも海を望む
ピエール・シャロー(パリ)ガラスの家(ダルザス邸)
半透明のガラスブロックの壁、パンチングメタル
フィリップ・ジョンソン(アメリカ)ガラスの家(ジョンソン)
広大な敷地の透明な箱。暖炉とコアの平面
ジェフリー・バワ(スリランカ)バワ自邸4軒長屋を改造。路地を回廊に、坪庭が随所に

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出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日