1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

バラガン自邸

バラガン自邸は、メキシコの、ルイス・バラガンの自邸(1948年)。庭と分かちがたく結びついた内部空間をもち、居間の奥に庭に面した大きな窓を設けて、外を内に取り込んだ。設計はルイス・バラガン。

バラガン自邸の写真
写真:Ymblanter/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者ルイス・バラガン
所在地メキシコ
年1948年
問われる点庭と一体の内部空間。居間の奥に庭に面した大きな窓
出題2023年 問12

覚え方

2023年の海外住宅。庭を大きな窓で取り込むのがバラガン自邸、切妻の2棟をずらして海を望むのが夏の家、4軒長屋を回廊と坪庭に直したのがバワ自邸。「ガラスの家」は2つあって、ガラスブロックの壁がシャロー(パリ)、透明な箱がジョンソン(アメリカ)。

覚えるコツ自邸は庭と一体:居間の奥に、庭に面した大きな窓。同じバラガンでも、室内プールと色壁はヒラルディ邸のほう。

本番ではこう出た

2023年の問12に、正しい記述として出た(庭と分かち難く結びついた内部空間・居間の奥に庭に面した大きな窓)。

確かめる

「室内プールと、赤や青の色壁に降り注ぐ光」はどれ?

海外の住宅(2023年の4つ)

2023年の問12は、2つある「ガラスの家」を入れ替えてきた。

ルイス・バラガン(メキシコ)バラガン自邸庭と一体。居間の奥に庭に面した大きな窓
アスプルンド(スウェーデン)夏の家
切妻の2棟をずらし、ホールからも海を望む
ピエール・シャロー(パリ)ガラスの家(ダルザス邸)
半透明のガラスブロックの壁、パンチングメタル
フィリップ・ジョンソン(アメリカ)ガラスの家(ジョンソン)
広大な敷地の透明な箱。暖炉とコアの平面
ジェフリー・バワ(スリランカ)バワ自邸
4軒長屋を改造。路地を回廊に、坪庭が随所に

豆知識

バラガン自邸は世界遺産。ピンクや黄色の色壁はバラガンの代名詞。

同じ設計者の作品

同じ分野の作品(住宅作品)

試験に出る241作品を、
スワイプで覚える

写真や説明から作品を当てる4択です。間違えたものは、あとでもう一度出てきます。まずは10問で、いまの予測スコアを。

10問で予測スコアを出す(無料)

出典:Wikipedia「ルイス・バラガン邸と仕事場」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日