1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

『パタン・ランゲージ』

『パタン・ランゲージ』は、クリストファー・アレグザンダーの著作(1977年)。人々が心地よいと感じる環境のパターンを取り出し、それを言語のように組み合わせて、建物やコミュニティをつくる理論。設計はクリストファー・アレグザンダー。

『パタン・ランゲージ』の模式図
模式図:試験で問われる構成を描いたもの(実際の図面ではありません)

基本データ

設計者クリストファー・アレグザンダー
年1977年
問われる点心地よい環境のパターンを言語のように組み合わせる
出題2017年 問4

覚え方

都市の本は「著者・題名・キーワード」。過密の文化=コールハース『錯乱のニューヨーク』、パターンの組合せ=アレグザンダー『パタン・ランゲージ』、多様性と街路の目=ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』、パス・エッジ・ノード=リンチ『都市のイメージ』、看板の記号=ヴェンチューリ『ラスベガス』。

覚えるコツパタン(型)を単語のように並べて、建物や町を文章のように組み立てる。川越一番街の町づくり規範のお手本でもある。

本番ではこう出た

2017年の問4に、正しい記述として出た(過去の事例から導いた都市や建築を形づくる基本的な原則)。

確かめる

「看板だらけの都市景観を記号論的に分析」はどれ?

都市の本

本は「著者・題名・キーワード」の3点で覚える。2017年は『ラスベガス』の内容を『都市のイメージ』に付け替えてきた。

コールハース『錯乱のニューヨーク』
マンハッタンの「過密の文化」
アレグザンダー『パタン・ランゲージ』心地よい環境のパターンを言語のように組み合わせる
ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』
多様性の4条件と街路の目
リンチ『都市のイメージ』
パス・エッジ・ディストリクト・ノード
ヴェンチューリ『ラスベガス』
看板の景観を記号として読む

豆知識

253のパターンを、単語をつないで文章を作るように組み合わせて町や建物をつくる。

同じ分野の作品(著作)

試験に出る241作品を、
スワイプで覚える

写真や説明から作品を当てる4択です。間違えたものは、あとでもう一度出てきます。まずは10問で、いまの予測スコアを。

10問で予測スコアを出す(無料)

出典:Wikipedia「パタン・ランゲージ」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日