1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

『ラスベガス』

『ラスベガス』は、ロバート・ヴェンチューリらの著作(1972年)。看板だらけのラスベガスの都市景観の多様な要素を、記号論的な視点から分析した。設計はロバート・ヴェンチューリ。

『ラスベガス』の写真
写真:trolvag/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者ロバート・ヴェンチューリ
年1972年
問われる点看板だらけの都市景観を記号論的に分析
出題2017年 問4

覚え方

都市の本は「著者・題名・キーワード」。過密の文化=コールハース『錯乱のニューヨーク』、パターンの組合せ=アレグザンダー『パタン・ランゲージ』、多様性と街路の目=ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』、パス・エッジ・ノード=リンチ『都市のイメージ』、看板の記号=ヴェンチューリ『ラスベガス』。

覚えるコツラスベガスの看板や派手な建物を「記号」として読む本。同じヴェンチューリが『建築の多様性と対立性』も書いた。

『ラスベガス』看板だらけの都市景観を記号論的に分析
『都市のイメージ』リンチ。パス・エッジ・ディストリクト・ノード

本番ではこう出た

名前ではまだ出ていないが、2017年の問4でこの説明(ラスベガスの都市景観を記号論的に分析)がリンチの『都市のイメージ』の名前で出され、誤りの選択肢になった。

確かめる

「リンチ。パス・エッジ・ディストリクト・ノード」はどれ?

都市の本

本は「著者・題名・キーワード」の3点で覚える。2017年は『ラスベガス』の内容を『都市のイメージ』に付け替えてきた。

コールハース『錯乱のニューヨーク』
マンハッタンの「過密の文化」
アレグザンダー『パタン・ランゲージ』
心地よい環境のパターンを言語のように組み合わせる
ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』
多様性の4条件と街路の目
リンチ『都市のイメージ』
パス・エッジ・ディストリクト・ノード
ヴェンチューリ『ラスベガス』看板の景観を記号として読む

同じ設計者の作品

同じ分野の作品(著作)

試験に出る241作品を、
スワイプで覚える

写真や説明から作品を当てる4択です。間違えたものは、あとでもう一度出てきます。まずは10問で、いまの予測スコアを。

10問で予測スコアを出す(無料)

出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日