一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方
『空間・時間・建築』
『空間・時間・建築』は、ジークフリート・ギーディオンの著作(1941年)。「空間」という概念を前に出し、近代建築を西欧の建築の歴史の流れの中に位置づけて、近代建築の正当性を主張した。設計はジークフリート・ギーディオン。
基本データ
| 設計者 | ジークフリート・ギーディオン |
|---|---|
| 年 | 1941年 |
| 問われる点 | 近代建築を西欧建築史の流れに位置づけた |
| 出題 | 2023年 問3 |
覚え方
建築の本(2023年)。中世の広場=ジッテ『広場の造形』、装飾は不要=ロース『装飾と犯罪』、近代建築を建築史に=ギーディオン『空間・時間・建築』、曖昧さと複雑さ=ヴェンチューリ『建築の多様性と対立性』、都市は大きな建築=ロッシ『都市の建築』。
覚えるコツ近代建築の「歴史の教科書」。近代建築を、それまでの西洋建築史の続きとして説明した。
本番ではこう出た
2023年の問3に、正しい組合せとして出た(「空間」の概念・近代建築を西欧建築の歴史的な流れに位置づける)。
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「中世の自然発生的な広場を再評価」はどれ?
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建築の本(2023年の5つ)
2023年の問3は、ヴェンチューリの『建築の多様性と対立性』の内容をロッシの『都市の建築』に付け替えてきた。
| ジッテ(1889年) | 『広場の造形』 中世の自然発生的な広場を再評価 |
|---|---|
| ロース(1908年) | 『装飾と犯罪』 実用に役立たない装飾は不要 |
| ギーディオン(1941年) | 『空間・時間・建築』近代建築を西欧建築史の流れに位置づける |
| ヴェンチューリ(1966年) | 『建築の多様性と対立性』 曖昧さ・複雑さの魅力 |
| ロッシ(1966年) | 『都市の建築』 都市は大きな建築、建築は小さな都市 |
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10問で予測スコアを出す(無料)出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日