1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

ポーラ美術館

ポーラ美術館は、神奈川県の美術館(2002年)。周囲の景観をできるだけ損なわないよう、すり鉢状の構造体を地下に埋め込んで建物の高さを抑え、中心を貫くアトリウムから自然光を取り入れた。設計は日建設計。

ポーラ美術館の写真
写真:663highland/CC BY 2.5(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者日建設計
所在地神奈川県
年2002年
問われる点すり鉢状の構造体を地下に埋めて高さを抑える
出題2024年 問17

覚え方

日本の美術館(2024年)。独立した矩形の展示室が金沢21世紀美術館、33個の円形の部屋が富弘美術館、すり鉢を地下に埋めたのがポーラ美術館、古い入口の下に地下広場の新入口が京都市京セラ美術館、RCシェルの開口から風と光が入るのが豊島美術館。

覚えるコツ建物を地下に沈めたのは、まわりの景観を損なわないため。そのかわり、中心のアトリウムから光を落とす。

本番ではこう出た

2024年の問17に、正しい記述として出た(すり鉢状の構造体を地下に埋め込む・中心を貫くアトリウム・自然と美術の共生)。

確かめる

「既存を残し、スロープの地下広場に新しい入口」はどれ?

日本の美術館(2024年の5つ)

2024年の問17は、金沢21世紀美術館の説明を富弘美術館に付け替えてきた。部屋の形で見分ける。

SANAA金沢21世紀美術館
大きさの違う矩形の展示室が独立して並ぶ
ヨコミゾマコト富弘美術館
大小33個の円形の部屋
日建設計ポーラ美術館すり鉢状の構造体を地下に埋めて高さを抑える
改修京都市京セラ美術館
既存の入口を残し、地下広場に新しい入口
西沢立衛豊島美術館
RCシェルの開口から風・音・光が入る

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出典:Wikipedia「ポーラ美術館」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日