1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

豊島美術館

豊島美術館は、香川県の豊島の美術館(2010年)。西沢立衛の設計で、鉄筋コンクリートのシェル構造の屋根に大きな開口があり、周囲の風・音・光を内部に直接取り込む。設計は西沢立衛。

豊島美術館の写真
写真:Epiq/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者西沢立衛
所在地香川県
年2010年
問われる点RCシェルの開口から風・音・光を直接取り込む
出題2024年 問17

覚え方

日本の美術館(2024年)。独立した矩形の展示室が金沢21世紀美術館、33個の円形の部屋が富弘美術館、すり鉢を地下に埋めたのがポーラ美術館、古い入口の下に地下広場の新入口が京都市京セラ美術館、RCシェルの開口から風と光が入るのが豊島美術館。

覚えるコツ柱のない、薄いシェルの空間(最高高さ4.3m)。屋根に開いた大きな丸い穴から、風も音も光もそのまま入る。

本番ではこう出た

2024年の問17に、正しい記述として出た(RCのシェル構造・屋根の大きな開口から風・音・光を直接取り込む)。

確かめる

「大小33の円形の部屋を並べた美術館」はどれ?

日本の美術館(2024年の5つ)

2024年の問17は、金沢21世紀美術館の説明を富弘美術館に付け替えてきた。部屋の形で見分ける。

SANAA金沢21世紀美術館
大きさの違う矩形の展示室が独立して並ぶ
ヨコミゾマコト富弘美術館
大小33個の円形の部屋
日建設計ポーラ美術館
すり鉢状の構造体を地下に埋めて高さを抑える
改修京都市京セラ美術館
既存の入口を残し、地下広場に新しい入口
西沢立衛豊島美術館RCシェルの開口から風・音・光が入る

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出典:Wikipedia「豊島美術館」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日