1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

ROKI Global Innovation Center

ROKI Global Innovation Centerは、静岡県の研究開発施設(2013年)。小堀哲夫の設計で、執務スペースが階段状に重なる立体的なワンルームに、ガラスをはめた木と鉄のハイブリッドトラスの屋根を架け、自然光を通すフィルターの天幕を設けた。設計は小堀哲夫。

ROKI Global Innovation Centerの模式図
模式図:試験で問われる構成を描いたもの(実際の図面ではありません)

基本データ

設計者小堀哲夫
所在地静岡県
年2013年
問われる点木と鉄のハイブリッドトラス屋根と、光を通す天幕
出題2020年 問14

覚え方

事務所ビル。樹木状の柱がジョンソン・ワックス、植栽のアトリウムを執務室がL字に囲むのがフォード財団、木と鉄のトラス屋根の階段状ワンルームがROKI。丸の内ビルディングのアトリウムは低層部だけで、オフィス階には無い。

覚えるコツ木と鉄を組み合わせたハイブリッドトラスの屋根。その下の天幕が、自然光をやわらかく通すフィルターになる。

本番ではこう出た

2020年の問14に、正しい記述として出た(階段状に積層する立体的なワンルーム・木と鉄のハイブリッドトラスの屋根・光を通すフィルターの天幕)。

確かめる

「植栽豊かなアトリウムを執務室がL字に囲む」はどれ?

事務所ビル(2020年の4つ)

2020年の問14は、丸の内ビルディングの「アトリウムの位置」を変えてきた。

1936年・ライトジョンソン・ワックス本社
上で広がる樹木状の柱
1967年・ケヴィン・ローチフォード財団本部ビル
植栽のアトリウムを執務室がL字に囲む
2002年・三菱地所設計丸の内ビルディング
アトリウムは低層部だけ(十字のアーケード)
2013年・小堀哲夫ROKI Global Innovation Center階段状のワンルームに木と鉄のトラス屋根

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出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日