1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

アスペン美術館

アスペン美術館は、アメリカのアスペン美術館(2014年)。坂茂の設計で、格子状に編んだ木のスクリーンとガラスのカーテンウォールに囲まれた大階段と、木の屋根架構をもつ。設計は坂茂。

アスペン美術館の写真
写真:Bkthomson16/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者坂茂
所在地アメリカ
年2014年
問われる点格子状に編んだ木のスクリーンと大階段
出題2019年 問17

覚え方

海外の美術館(2019年)。南北に通り抜けるエントランスがMoMA(谷口吉生)、赤砂岩の基壇にピラミッドのトップライトがMOCA(磯崎新)、平行な長方形の展示室に深い庇がフォートワース現代美術館(安藤忠雄)、木の格子と大階段がアスペン美術館(坂茂)。らせんのスロープはグッゲンハイム美術館(ライト)。

覚えるコツアスペンは「木の格子」と「大階段」。らせんのスロープで最上階から下りるのは、ライトのグッゲンハイム美術館。

アスペン美術館格子状に編んだ木のスクリーンと大階段
グッゲンハイム美術館(NY)らせん状のスロープを最上階から地上階まで下る(ライト)

本番ではこう出た

2019年の問17で、誤りの選択肢になった。グッゲンハイム美術館(ライト)の説明(中央のアトリウムに面したらせん状のスロープで、最上階から地上階まで連続)に、アスペン美術館(坂茂)の名前が付いていた。

確かめる

「らせん状のスロープを最上階から地上階まで下る(ライト)」はどれ?

海外の美術館(2019年の5つ)

2019年の問17は、グッゲンハイム美術館(ライト)の説明をアスペン美術館に付け替えてきた。設計者と形をセットで。

谷口吉生MoMA(ニューヨーク)
南北に通り抜けるエントランス。中庭と連続
磯崎新MOCA(ロサンゼルス)
赤砂岩の基壇にピラミッド型のトップライト
安藤忠雄フォートワース現代美術館
平行に並ぶ長方形の展示室に深い庇
坂茂アスペン美術館木の格子のスクリーンと大階段、木の屋根
フランク・ロイド・ライトグッゲンハイム美術館(NY)
らせん状のスロープを最上階から下る

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出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日