1級建築士スワイプ法規の解説試験に出る作品

一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方

フィッシャー邸

フィッシャー邸は、アメリカの、ルイス・カーンの住宅(1967年)。2つの矩形のボリュームを45度の角度で接合し、一方に2層の個室群、もう一方に2層分の高さの居間を置いた。設計はルイス・カーン。

フィッシャー邸の写真
写真:Jerrye & Roy Klotz, MD/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons より縮小)

基本データ

設計者ルイス・カーン
所在地アメリカ
年1967年
問われる点2つの矩形ボリュームを45度で接合
出題2016年 問12

覚え方

2016年の海外住宅5つ。工業製品で組んだのがイームズ自邸、金網・トタン・ベニヤで増改築したのがゲーリー自邸、2つの矩形を45度でつないだのがフィッシャー邸(カーン)、医院と住居を中庭のスロープでつないだのがクルチェット邸(ル・コルビュジエ)、室内プールと色壁がヒラルディ邸(バラガン)。

覚えるコツ45度でくっついた2つの箱。片方は「寝る箱」(2層の個室)、もう片方は「住む箱」(2層分の高さの居間)。

本番ではこう出た

2016年の問12に、正しい記述として出た(2つの矩形のボリュームを45度で接合・一方に2層の個室群・もう一方に2層分の高さの居間)。

確かめる

「サイクロイド曲線のヴォールト屋根」はどれ?

海外の住宅(2016年の5つ)

2016年の問12は、海外の住宅5つの特徴を並べ、1つだけ別の住宅の説明に付け替えてきた。

チャールズ&レイ・イームズイームズ自邸
形鋼・スチールサッシなどの工業製品。再組立が可能
フランク・O・ゲーリーゲーリー自邸
既存の木造住宅を金網・トタン・ベニヤで増改築
ルイス・カーンフィッシャー邸2つの矩形のボリュームを45度で接合
ル・コルビュジエクルチェット邸
台形の医院と矩形の住居を中庭のスロープで
ルイス・バラガンヒラルディ邸
室内プールと、赤や青の色壁に降る光

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出典:一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日