一級建築士 学科(計画)|覚え方と見分け方
パリのノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂は、パリにあるゴシックの大聖堂。側廊を左右に2本ずつもつ五廊式のバシリカで、内陣のまわりに二重の周歩廊、西の正面にバラ窓と2つの塔。

基本データ
| 様式 | ゴシック |
|---|---|
| 所在地 | パリ |
| 年 | 12〜14世紀 |
| 問われる点 | 五廊式バシリカに二重周歩廊。西面にバラ窓と双塔 |
| 出題 | 2024年 問3 |
覚え方
ゴシックの大聖堂は廊の数で見分ける。五廊で周歩廊が二重なのがパリのノートルダム、三廊で放射状の祭室がアミアン。
覚えるコツノートルダムは「二重」で覚える。側廊が左右に2本ずつ(五廊)、内陣を回る周歩廊も二重。
| ノートルダム大聖堂 | 五廊式バシリカに二重周歩廊。西面にバラ窓と双塔 |
|---|---|
| アミアン大聖堂 | 三廊式。内陣に周歩廊と放射状の祭室 |
本番ではこう出た
2024年の問3に、正しい記述として出た(二重周歩廊・階上廊のある側廊・五廊式・バラ窓・双塔)。
確かめる
「三廊式。内陣に周歩廊と放射状の祭室」はどれ?
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平面で見分ける西洋の聖堂
西洋の聖堂は平面の形がそのまま問われる。十字か、多角形か、廊がいくつか。
| 集中式 | サン・マルコ大聖堂(ビザンツ) ギリシア十字に5つのドーム |
|---|---|
| アーヘンの宮廷礼拝堂 八角形の身廊を十六角形の周歩廊が囲む | |
| ロマネスク | シュパイヤー大聖堂 ラテン十字形の三廊式バシリカ |
| ヴォルムス大聖堂 東西両端にアプスの二重内陣。塔が6つ | |
| ゴシック | アミアン大聖堂 三廊式。周歩廊と放射状の祭室 |
| パリのノートルダム大聖堂五廊式。二重周歩廊・バラ窓・双塔 |
豆知識
2019年の火災で尖塔が焼け落ち、2024年に再開。ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』の舞台。
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10問で予測スコアを出す(無料)出典:Wikipedia「ノートルダム大聖堂 (パリ)」、一級建築士試験の過去問。豆知識と覚え方は、出典の本文で確かめられたことだけを書いています。
更新:2026年10月24日